「全然お金が貯まらない」
「節約しないといけないと思っているけど、なかなか続かない」
社会人にはよくある悩みですが、この記事を読めば、あなたも節約できて、100万円貯金できるかもしれません。
ここでは、僕が実際にどのような方法で節約しているのかを紹介します。
社会人1年目の僕が半年で50万円以上貯金することができたので、ぜひ参考にしてください。
社会人1年目の僕の状況
- 一人暮らし
- 手取り20万円
- 家賃光熱費…約6万円
- 車持ち
こんな僕が節約のためにやっていることを紹介します!
1. 家計簿をつける
節約を始めるためには、まずは自分の支出を把握する必要があります。
食費や固定費、交際費や娯楽費など自分の支出を客観的にみることで、何にたくさんお金を使っているかが見えてきます。
- 洋服代
- 飲み会代
- 漫画代
家計簿をつけることで、僕はこれらによくお金を使っていることが見えてきました。
2. 自炊する
人によって支出が大きく異なるのが“食費”だと思います。
食費は削ろうと思えば削ることができると思うし、たくさん使おうと思えばたくさん使うことができると思います。
自炊をすることでよかったと思うことを紹介します。
- 外食が減る
- 料理が好きになる
- 健康的な食生活になる
自炊をしていると外食の回数が減ります。僕は月に2.3回しか外食には行きません。
なので、その2.3回の外食がとても楽しみになります。
自炊によってバランスの良い食事になり、結果的に体重が減りました。
自炊するようになって、料理する時間・メニューを考える時間が楽しくなりました!
3. 自分ルールをつくる
節約して行く上でこの“自分ルール”が大切だと考えます。
節約するということは、支出を減らすということです。
今までと同じ生活をしているようでは支出を減らすことはできません。
そこでつくったのが“自分ルール”です。
例として僕の自分ルールを紹介します。
- デザートやお菓子は週1回
- 食費は月10,000円
- 1人の時にコンビニに行かない
だいたいこんな感じです。
食費を節約するための自分ルールになります。
この自分ルールの大事なところは「自分でつくること」です。
他人から「〇〇しなさい」と言われるよりも自分で「〇〇するぞ!」と決めた方が長続きします。
簡単なことから始めて、修正を加えながら自分だけのルールをつくってみてください!
4. 具体的な数値目標を設定する
なんとなく節約していても最初はきついだけです。
ここで数値目標があると、モチベーションを維持しやすいです。
食費の場合、食費は「月に10,000円まで」という目標を設定しています。
この目標のために“自分ルール”をつくって節約していきます。
月の終わりが近づいてくると、ある程度達成できそうかが見えてきます。
できなさそうであれば食費を抑え、できそうであればちょっぴり贅沢をします。
達成できたらそのまま継続、達成できなかったら数値目標や自分ルールを見直していきましょう。
5. コンビニに行かない
仕事終わりにコンビニ、朝ごはん・昼ごはんにコンビニ、食べるものがないからコンビニ
よくあるシチュエーションだと思いますが、社会人になってからこのようなシチュエーションでコンビニに行ったことは本当に数える程度です。
コンビニはとても便利ですが節約する上では天敵です。
僕がコンビニに行くときは、ATMの利用・メルカリの出品・友達付き合い程度です。
なぜ僕がコンビニを利用しないで済んでいるかというと
- 飲み物→水筒
- 昼ごはん→お弁当
- 夜ご飯→自炊
こんな感じです。
買い物はコンビニではなく、スーパーで済ませます。
スーパーの方がコンビニよりも安く、種類も豊富です。
コンビニも美味しそうな商品ばかりですが、誘惑に負けずに頑張っています。
コンビニに行くことをやめるだけで大きな節約になると思います!
まとめ
今回は社会人1年目1人暮らしの僕が「100万円」貯めるためにしていることを紹介しました。
- 家計簿をつける
- 自炊する
- 自分ルールをつくる
- 具体的な数値目標を設定する
- コンビニに行かない
これらのことが習慣化しているので、今は特に「節約してるぞ」感はありません。
わかりやすく言うと、無意識のうちに節約している感じです。
これから節約していこうとしている人はまず、「家計簿をつけること」「コンビニに行かないこと」から始めてみてください!
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