「積立NISAやってるけど、もっと他にも投資してみたいな」
「株とか難しそうだし、積立NISAみたいに簡単な投資ないかな?」
投資を始めたばかりの人によくある悩みですが、この記事を読むと積立NISAの次におすすめな投資がわかります。
株みたいに難しくなくて簡単にできる投資のおすすめの理由と始め方を紹介します。
積立NISAを初めてまだ半年しか経っていない投資初心者の僕でも簡単に始めることができたので、「積立NISAやってるけど他にも投資やってみたい」「難しいことを考えずに投資したい」と思っている人はぜひ参考にして見てください。
COZUCHIとは?
COZUCHIとは
- 不動産投資型のクラウドファンディング
- プロが厳選した不動産に1万円から投資できる
- 投資はネット上のみで完結
不動産投資型のクラウドファンディング
COZUCHIとは、不動産クラウドファンディングのサービスです。
従来の不動産投資は、不動産を直接的に購入する、または間接的に不動産へ投資することが一般的な不動産投資でした。
COZUCHIは、投資家から集めたお金で不動産を賃貸・購入し、賃料収入・売却益を投資家に還元する仕組みとなっています。
プロが厳選した不動産に1万円から投資できる
COZUCHIで投資できる物件は、「立地・収益性・将来性」などの観点で、不動産のプロが選んだ物件です。
そのような物件に、最小の1万円から投資することができるので、あまりお金がない人でも始めやすくなっています。
投資はネット上のみで完結
会員登録から実際に投資するまで、全てがネット上で完結しています。
万が一急にお金が必要になったときの換金も24時間365日、マイページからいつでも換金申請が可能となっています。
COZUCHIのデメリット
- 絶大な人気でなかなか当選しない
- 元本割れのリスクはある
- 確定申告が必要になる場合がある
絶大な人気でなかなか当選しない
COZUCHIは案件があって、その案件の応募期間に応募して、抽選で投資ができるかできないかが決まるのですがなかなか当選しません。
それだけ人気ってことなのです!
これは最近のものなのですが、応募率が220%と「応募した人の半分以上が当選していない」ということです。
根気強く応募し続けて、当たったらラッキーぐらいの気持ちでいるといいと思います!
元本割れのリスクはある
COZUCHIはあくまでも「不動産投資」です。
投資であることには変わりないので、もちろん元本割れのリスクは存在します。
確定申告が必要になる場合がある
不動産クラウドファンディングの分配金は利子所得や配当所得、不動産所得などには当てはまらずに雑所得として扱われます。
雑所得は20万円を超えてしまうと確定申告が必要になってきます。
数万円の投資で得られる分配金は20万円を超えることはそうそうないので大丈夫だと思います!
COZUCHIのメリット
- 1万円から始められる
- 優先劣後構造
- これまで元本割れなし
- 数ヶ月の運用で高利回り
1万円から始められる
一般的な不動産投資は数百万単位が必要なことが多いが、COZUCHIは1万円から始めることができます。
お金があまりない人でも気軽に始めやすい金額だね!
もちろん抽選で当選しないとできないけどね笑
優先劣後構造
どういう意味?
ちゃんと説明するととても長くなってしまうので簡単にまとめるとこんな感じかな。
- 元本割れしそうになってもまずは不動産側がまずは負担してくれるという仕組み
- 投資家(自分たち)の投資した分は優先的に保護してくれるという仕組み
利益は投資家が優先!損失は不動産側が優先!といった感じです。
これまで元本割れなし
デメリットのところで「あくまでも投資なので元本割れのリスクはある」と言いましたが、なんと…
2008年から一度も元本割れしたことはないらしい!
これからも元本割れしない補償はないけれどこんなに実績があると安心できますね!
数ヶ月の運用で高利回り
COZUCHIは想定利回りもほとんどが5%以上と高いのですが、実績利回りが大きく跳ね上がることがあります。
何年も運用する訳ではなく、数ヶ月の運用がほとんどなので、「投資で稼いだ!」とすぐに実感できると思います。
どんな人に向いてる?
の前に向いていない人は
- そもそも資金がない
- 元本割れが怖い
- 根気強く応募できない
では向いている人は
- 不動産投資をしてみたい
- 高利回りな投資がしたい
- ほったらかしで投資がしたい
- リスク分散したい
まとめ
今回は「COZUCHI」不動産クラウドファンディングを紹介しました。
僕が始めた理由としては
- 余剰資金がある
- 高利回りな投資がしたい
- 投資のリスク分散したい
ですが、まだ当選していないのでこれからも根気強く応募していきたいと思います!
みなさんも「COZUCHI」始めてみてください!
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