【買って後悔?】ホットクック購入前チェックリスト

「ホットクック買いたいけど最新の機種が良いのかな?」

「サイズもどれを選べばいいか難しい」

ホットクックって高価なものだし、購入した後に後悔したくないですよね!

そんな人もこれを読めば、誰でも自分にあったホットクックがわかります!

今回は「ホットクック購入前のチェックリスト」を紹介します!

すだ

ホットクックによって、毎月の食費を10,000円に抑えている“ホットクックヘビーユーザー”の僕が作るチェックリストなので、ぜひ参考にしてみてください!

目次

ホットクックとは

自動調理鍋「SHARP ヘルシオ ホットクック」

材料と調味料を入れてボタンを押すだけで料理が完成するという“今大人気”の調理家電です!

ほったらかしで料理ができる「ほっとく」×「クッキング」「ホットクック」です。

こちらの記事でもホットクックについて紹介しています。

ぜひ参考にしてみてください!

ホットクックの型番

ホットクックは機種ごとに型番がついています。

型番を理解すれば、発売年やサイズ、カラーなどがわかります。

Wi-Fi機能の有無
  • W … Wi-Fi機能あり
  • T … Wi-Fi機能なし
容量
  • 24 … 2.4L
  • 16 … 1.6L
  • 10 … 1.0L
世代

A〜G … 後ろに行くほど最新(現在はGが最新)

カラー
  • W … ホワイト
  • B … ブラック
  • R … レッド
すだ

誤って購入しないようにしっかり理解しましょう!

ホットクック購入前「チェックリスト」

  • 容量
  • 内鍋
  • 値段
  • サイズ
  • かき混ぜ
  • カラー
  • 付属品

容量

ここを間違えると本当に後悔する!

ホットクックの容量は「2.4L」「1.6L」「1.0L」の3種類です。

2.4L … 2〜6人分。家族の人数が多い家庭、人数が少なくても作り置きしたい家庭におすすめです。

1.6L … 2〜4人分。3〜4人家族で毎回料理を食べきる家庭、作り置きしたい一人暮らしにおすすめです。

1.0L … 1〜2人分。二人暮らし、作り置きをしない一人暮らしにおすすめです。

すだ

一人暮らしの僕は「1.6L」を購入しました。
毎回3〜4食分を作り置きしています。

ホットクックがあるといえど、毎日使うのは疲れるので、作り置きができる「1.6L」にして正解でした!

内鍋

圧倒的に「フッ素加工」

旧世代のホットクックの内鍋は「ステンレス製」で、調理後に食材がこびりつきやすく、後片付けがとても大変でした。

調理はほったらかしで楽なのに、片付けは大変

ですが、2020年の「F」世代からは内鍋が「フッ素加工付」になりました。

内鍋が「フッ素加工付」になってからは、調理後に水につけておかなくても、少しこするだけできれいに汚れが落ちてくれます。

これから購入する方は、内鍋が「フッ素加工付」の「F」・「G」世代を選びましょう!

値段

最新と型落ちは数千円しか変わらない!

ホットクックの「世代」・「容量」別の価格比較です!

スクロールできます
GFE
2.4L52,200円49,800円
1.6L43,500円38,500円
1.0L35,400円35,500円
引用元:「価格.com」
ホットクック

内鍋が「フッ素加工付」の機種だけを比較しているよ!

最新と型落ちは数千円しか変わらないので、よほどお金がないのでなければ、最新機種でいいと思います。

お金がない→型落ち、お金に余裕がある→最新

サイズ

最新機種「G」からコンパクトに!

ホットクックは便利ですが、サイズが大きいです。

こちらはホットクックのサイズ比較です。

スクロールできます
サイズ最新機種「G」
幅×奥行き×高さ(cm)
型落ち「A〜F」
幅×奥行き×高さ(cm)
2.4L39.5×30.5×24.934.5×30.5×25.6
1.6L33×28.2×2436.4×28.3×23.2

1.0Lは特にサイズ変更はありませんでした。

最新の「G」世代からは容量はそのままでサイズが小さくなりました。

キッチンのスペースが狭くても最新機種の「G」ならコンパクトに置ける!

かき混ぜ

最新機種「G」からかき混ぜ機能がパワーアップ!

ホットクックは「かき混ぜ機能」によって、自動でかき混ぜてくれるので、ほったらかしで料理することができます。

最新機種の「G」からは、その「かき混ぜ機能」がパワーアップしました(2.4L・1.6Lのみ)。

例えば、ポテトサラダをつくるときは

型落ち

「材料を入れる」→「自分で潰して混ぜる」→「完成」

最新機種

「材料を入れる」→「完成」

最新機種はこのかき混ぜ機能のスピードが2倍になったことで、茹でた後の野菜を潰すことができるようになりました。

また、ホイップクリームアイスクリームも作れるようになり、泡立て器がなくてもホットクックがあれば大丈夫です。

ポテトサラダやお菓子作りをする人は最新機種の「G」がオススメ!

カラー

最新機種「G」から新色「ブラック」が追加!

「G」世代から1.6Lにも新色の「ブラック」が追加されました。

スクロールできます
GFE
2.4Lホワイト・レッドホワイト・レッド
1.6Lブラック・ホワイトホワイト・レッド
1.0Lブラック・ホワイトブラック・ホワイト

キッチンに馴染みやすい「白」

「SHARP ヘルシオ」といえば「赤」

最近の家電のトレンドカラーの「黒」

すだ

容量との兼ね合いはありますが、自分の好きなカラーを選びましょう!

使いやすい三色展開!

付属品

蒸しトレイや保存用の蓋も!

「F」世代(2020年)からは「蒸しトレイ」がついています。

蒸しトレイは蒸し料理や低温調理のときに浮き上がらないようにするために使います。

保存用の蓋は「E」世代(〜2019年)までついていました。

すだ

保存用の蓋は便利だなと思いましたが、そもそも内鍋が冷蔵庫に入らないので使えませんでした!

保存用の蓋は公式サイトから購入も可能です!

まとめ

今回は「ホットクック購入前チェックリスト」を紹介しました。

  • 容量
  • 内鍋
  • 値段
  • サイズ
  • かき混ぜ
  • カラー
  • 付属品

これで後悔することなく、ホットクックを購入することができますね!

ぜひこのチェックリストを参考にホットクックを購入して、素敵なホットクックライフを送ってください!

すだ

こちらの記事も参考にしてみてください!

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